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「ちば文化資産」海の魅力巡り~南房総編~

千葉県は、三方を海に囲まれた海の県です。県民投票等により千葉県の文化的な魅力を選定した111件の「ちば文化資産」の中から、地域ごとに海と関わりの深いスポットを巡ることで、多様で魅力的な千葉の海の魅力に触れてみてください。

【ポイント】
★南房総にある海関連のちば文化資産は、房総フラワーラインのドライブを楽しみながら巡りましょう。沖ノ島公園は、館山湾にある周囲約1kmの小さな無人島で、房総半島と砂州で繋がる陸繋島(りくけいとう)です。海の透明度が高く、海水浴や磯遊びができます。

★青木繁「海の幸」記念館は、青木繁が22歳の時に、西洋画として日本で最初の重要文化財となった「海の幸」を描き上げた小谷家住宅にあります。記念館では、青木繁作品の複製画のほか、写真パネルや解説パネルを展示しているほか、庭園にはブロンズ製の刻画「海の幸」が設置されています。

★日本で唯一料理の神様を祀り、庖丁式の奉納が執り行われる高家神社や頼朝の伝説が残る仁右衛門島を回り、海にまつわる芸術や伝統文化等にも親しんでみましょう。

  • 沖ノ島公園

  • 房総フラワーライン

  • 青木繁「海の幸」記念館

  • 高家神社

  • 仁右衛門島

南房総エリア

沖ノ島公園

館山湾にある周囲約1kmの小さな無人島で、房総半島と地続きになっています。海の透明度が高く、海水浴や磯遊びも楽しめます。
※公園の敷地内でポイントが取得できます。

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南房総エリア

房総フラワーライン

館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46キロメートルの海岸線の道路が房総フラワーラインと呼ばれます。
※道の全域でポイントが取得できます。

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南房総エリア

青木繁「海の幸」記念館

明治期の画家・青木繁が滞在し、重要文化財『海の幸』を描いた小谷家住宅(館山市指定有形文化財)を青木繁「海の幸」記念館として公開しています。また館内では青木繁作品の複製画も展示しています。
※施設全体が対象となるよう、広範囲にGPSを設定しております。
 有料施設の場合には入口手前からポイントを取得できます。

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南房総エリア

高家神社

日本で唯一料理の神様を祀る高家神社は、安房の朝夷郷に鎮座する式内社四座の一社です。祭神は、磐鹿六雁命・天照皇大神・稻荷大神を祀っています。
※境内でポイントが取得できます。

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南房総エリア

仁右衛門島

太海浜の近くにある面積約3万㎡の島です。県の名勝に指定されており、新日本百景の地として選ばれています。1時間あれば島全体を見学できます。
●観覧料金(お一人様1往復の渡船代含む)
大人1,350円、中学生1,050円、小学生及び5才以上幼児950円
※島内全域でポイントが取得できます。

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