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日本の空の玄関口 進化し続ける物流拠点・成田へ飛べ!
「日本の空の玄関口」と呼ばれる成田空港は、1978年に開港した国際空港です。羽田空港が過密状態になると予測されたために建設が決まりましたが、空港ができるまでには実に長い年月と大きな苦労が伴いました。千葉と空港の歴史を学ぶとともに現在、航空産業で活性化する空港周辺のエリアを巡り、拠点空港都市の特徴を体感してみましょう。
★成田空港建設にあたり、建設地の決定はきわめて難航しました。候補地には千葉県成田市や富里市、八街市などが挙がりましたが、最終的に成田市三里塚の地に決定します。完成までの道のりは平坦ではありませんでしたが、1978年に無事完成し、成田空港は現在、航空旅客、航空貨物ともに日本で有数の規模を誇る空港となっています。
★人とモノを世界とつなぐ成田空港の完成を機に、周辺には航空・物流関連の企業や施設、航空機にちなんだ公園が誕生しました。空港のある成田市や隣接する芝山町には、離着陸する飛行機を眺められる「成田市さくらの山・空の駅さくら館」(成田市)や「空の駅 風和里 しばやま」、「ひこうきの丘」、実際の航空機や模型、航空に関する図版や記念物、文献などを展示する「航空科学博物館」などがあります。
★2022年1月20日には、農水産物の加工や海外への輸出に必要な手続きを市場内で完結することができる「ワンストップ輸出機能」を備えた日本初の物流拠点、「成田新市場」が開業しました。市場内は、見学コースが整備され、お買い物も楽しめます。
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航空科学博物館
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空の駅 風和里しばやま
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ひこうきの丘
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成田空港
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成田市さくらの山
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新生成田市場(成田市公設地方卸売市場)

航空科学博物館
日本初の航空博物館。退役した機材の見学のほか、操縦体験も可能で、展望室からは成田国際空港発着の飛行機が見えます。
※施設全体が対象となるよう、広範囲にGPSを設定しております。
有料施設の場合には入口手前からポイントを取得できます。


空の駅 風和里しばやま
「道の駅 風和里しばやま」の姉妹店。地元の新鮮な農産物や千産千消産品、花や惣菜、生鮮食料品、みやげ物などを取り扱っています。
※施設全体が対象となるよう、広範囲にGPSを設定しております。
有料施設の場合には入口手前からポイントを取得できます。



成田空港
日本の空の玄関口。空港としての利便性はもちろん、人気のお土産品からアート、サブカルチャーまで、日本各地のさまざまな魅力が集合しているのが特徴です。
※空港のターミナル全体が対象となるよう、広範囲にGPSを設定しております。


成田市さくらの山
成田市さくらの山は、成田空港に隣接する駒井野地先の小高い丘に位置し、桜の木の下で航空機の離着陸の素晴らしい眺めが望めます。
※公園の敷地内でポイントが取得できます。


新生成田市場(成田市公設地方卸売市場)
令和4年1月に開場した新生成田市場は、青果棟、水産棟に加え、日本の農水産物を海外へ輸出するために必要な手続きを市場内で完結することができる日本初のワンストップ輸出拠点機能を備えた高機能物流棟が新たに整備されました。
※施設全体が対象となるよう、広範囲にGPSを設定しております。
有料施設の場合には入口手前からポイントを取得できます。

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